【統合講座とわたしの奮闘日記③】ドイツ語試験 Prüfung B1のための準備コースを知るの巻
やっとこたどり着けたインテグレーションコース。
しかしその先には「Prüfung」が待ち受けているのであった。
前記事↓
インテグラチヨーンコースを終わらせると必然的にやってくるボス面。
それがドイツ語試験 die Prüfung B1*1なのである。
前に使ったこの写真ですが、わかりやすいので再度使用。
緑の部分を見ていただければわかると思うが「 Prüfung(プルーフング)」の文字。
これを見るとオリエンテーションコースが終わった時点でまとめて試験な感が否めないが、実は試験は二つあるのだ。
語学試験とオリエンテーションコースに対する試験は別物。
このModul 3(B1.2)が終わった時点で語学テストを受けることになる。
私は大いに不安であった。
この怠惰なクラスで
全てなあなあで進んでいる授業。
こんなんで試験とか
果たして受かるのであろうか・・・( ´_ゝ`)
しかもこれに合格しないと、次回のVISA更新に大いに影を落とすことになるので、なんとしてでも合格したい。
このテストは
リスニング/リーディング、文章筆記、口頭の大まか三つの試験に分かれている。
ともかく包括的にドイツ語レベルを試される。
そんな中、クラスメートが話す
「Vorbreitungskurs(((フォアべライトゥングスコース)))」
というキーワードを耳にする。
( ✧Д✧) キラーン
俺氏「ちょい待ち。何そのフォアべライトゥングなんちゃらって?」
美人「試験用に特化したクラスで、早く予約しないと埋まるって聞いたからトーマス*2に聞いてみようと思って。」
俺氏「それはいいねぇ。( ✧Д✧) キラーン(再)」
トーマスは“やる気はないけどやらなきゃいけないことはやるタイプ”だから、聞くとすぐに事務所に確認しに行ってくれた。
トマス「準備コース、参加したい人、申込みしてください。」
詳細
正式名称:Vorbereitung auf die Prüfung Deutschtest für Zuwanderer
1クラス : 4時間/5回/54€
このお得感・・・
それとも私が麻痺してるのか・・・
トマス「このコースは人気で、もう殆ど空きが少ないので申込みしたい人は即座に。」
やりまーす 。゚+.ハ─ヾ(*´∀`*)ノ─イ.+゚。
「それとこのクラスも終わりに近づいてきたので、DTZ*3試験の申込みをしてください。詳細は後日、記入した住所に郵送届きます。」
ぎゃいーん!
確かこの時、申込用紙に金額『タダ or 100€』をチェックする箇所があって、うちは所得があるので無料にはならんだろうと100€と選択したのだけど
外国人局からやれと言われてる外国人はどうやら無料でいいみたいで。
(後々、払い戻ししてもらった。)
そうゆう情報も誰も教えてくれなかったし、申込用紙にも書いてないわけよ。本当に情報に関しては耳をジャンボにしておかないと損する。。。今回はラッキーに同じ状況の子が教えてくれた。《゚Д゚》ぬおおおおおおお
ともかくこのコースが終わると
オリエンティールングスコース*4が始まる。
私が統合完了されるまでは、まだまだ先が長い・・・